お知らせ
児童発達支援について
児童発達支援は0~6歳までのお子さんが対象になります。
※重心医ケアのお子さんも相談に応じます
乳幼児期にはまず、いつも一緒に過ごしていた保護者から離れ、新しく出会う大人である当職員との共感関係を基盤にした関係づくりからスタートします。子どもたちの心の根っこに愛着や信頼関係を築いていけるよう支援します。また、遊びやかかわりを通して「楽しい」「おもしろい」と実感しここで充実した時間を過ごせるようたくさんの愛と笑顔で接してまいります。
私たちは、乳幼児期で最も大切だと言われている五感(見る、聞く、かぐ、味わう、触れる)を遊びの中でたくさん経験させながら、得意なこと、苦手なことを探しだしていきます。得意なことはどんどん伸ばせるように、苦手なことは少しでもできたことを認め、たくさんの自信をつけていけるよう支援していきます。また、保護者の方とは細かな様子を話し合いながら、お子さんの課題を共有し、一貫した支援ができることを大切にしていきたいと考えています。